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不知火と松橋の昔ばなし 不知火伝説

2022年03月05日更新

不知火と松橋の昔ばなし 不知火伝説

不知火と松橋の昔ばなし 不知火伝説のイラスト画像

 

イラスト 村上明日香

あらすじ

 景行天皇が王権に背いた南九州の熊襲征伐を遂げ、都に戻られたときのお話。
 天皇は日奈久辺りから船出され、宇土半島を目指していらっしゃいました。すると航行中に日が暮れはじ
め、次第に闇夜に包まれる八代海。船頭は行き先が分からなくなっていると、突然はるか前方に現れた火の
光。天皇の命により光の方へ船を進ませると、無事に岸へとたどり着いたそうな。
 天皇が里人に「何という村か」と尋ねられると、「八代県豊村(豊福)です」と、また火のことを問われると
「その火の主は知りません」と答えました。
 天皇はこの地を「火の国」、その火を「不知火」と名付けられたとさ。


不知火
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