2025年04月30日更新
宇城市学校給食センターでは、学校給食事業および学校給食の趣旨について宇城市内の児童生徒と保護者、地域住民の皆さんに理解を深めてもらうため、施設見学と学校給食の試食の受け入れを行っています。
4月25日には、末松市長が視察を行い、給食の配食方法や使用している食缶などの性能について確認。
視察後には、各学校への提供と同じタイミングで配缶された給食を、各メニューの保温性を確認しながら試食しました。
市長は「味もおいしく、満腹感も得られた。給食センターで全学校分をまとめて作ることによる、温かさや質の状態が気になっていたので、今回視察できて良かった。子どもたちの大切な1食として給食をおいしく食べてほしい。」と話しました。
市給食センターでは、保温性の高い食缶を使っているため、センターから距離のある三角町の学校でも温かい給食の提供が実現しています。
施設見学と学校給食の試食については、以下のリンクをご確認ください。
この日のメニューは「たけのこご飯、すまし汁、ホキ天玉揚げ、キャベツサラダ、牛乳」でした
給食センターの設備を見学する末松市長