2026年10月21日更新
10月16日、豊野町上郷の小熊野神社で、皇室行事である「新嘗祭(にいなめさい)」に奉納する米の収穫の完了を神様にお知らせする「奉告祭(ほうこくさい)」を執り行いました。神職や関係者らが見守る中、宇城地域献穀事業推進協議会会長の末松市長や献穀栽培者の堀川博史さん、真奈美さん夫婦らが、収穫の完了を報告しました。
新嘗祭は、毎年11月23日に天皇陛下が新穀を神々に供え、収穫への感謝を大切に受け止められる皇室行事です。この新嘗祭で使われる米は、全国から選ばれた農家が米を栽培し奉納しており、令和8年度は、30年ぶりに宇城市が選ばれました。
末松市長は「今回無事に奉納できたのは、農業協同組合、宇城地域振興局など多くの支援があってこそ。今後も宇城地域の農業振興の発展をお祈りします」と話しました。
献穀栽培者の堀川博史さん、真奈美さん夫婦は「献穀事業を支えていただいた全ての皆さまに感謝します。かけがえのない経験をさせていただき、改めて農業の素晴らしさを感じることができました。一生の誇りです」と喜びを語りました。
10月22日には皇居で献穀献納式が行われます。
拝礼を行う一同
堀川夫妻が袋詰めを行う
新嘗祭で奉納される献穀米