2025年10月03日更新
9月26日、不知火・海の火まつり実行委員会が、8月豪雨災害の復興支援の義援金を市へ贈呈しました。
これは、同実行委員会が9月21日に行われた不知火・海の火まつりの会場で、8月豪雨災害で被災した市の復興に役立ててもらおうと義援金を募ったもの。
会長の中内朋大(ともひろ)さんは、「祭りの実行委員のスタッフ全員で頑張って義援金を集めました。少しでも復興に役立てていただければと思います。」と話しました。
末松直洋市長は「復興復旧に向けての最初の祭りがこの不知火・海の火まつりだった。いただいた義援金は大切に使わせていただきます。」とお礼を述べました。
義援金106,400円は、市の災害義援金配分委員会で配分を決定し、被災した世帯へ配分されます。
今回の活動に対する思いを市長に伝える中内会長
復興・復旧へ、皆さんの思いのつまった募金箱
祭り当日はスタッフの子どもたちが募金を集めました