2024年10月15日更新
(左から)長谷川達哉ゼネラルマネージャー、中島裕二監督、向井沙樹(さき)選手、萩原透海(ゆきみ)主将、守田市長、天川副市長
9月25日、フォレストリーヴズ熊本の監督や選手ら6人が、宇城市長を訪問し、10月26日に開幕するVリーグに向けた意気込みを語りました。
フォレストリーヴズ熊本は、Vリーグに加入しているプロのバレーボールチームで、豊野町を拠点に活動。平日は市内の体育館で、週末は旧豊野小学校で練習しています。最近の大会では、国民スポーツ大会で九州ブロック1位通過、天皇皇后杯で九州ブロック1位通過という成果を収めています。
中島監督は「市の支援のおかげで選手たちも集中して練習できており、それがこれまでの成果につながっていると思います。協力してくださる方、応援してくださる方のために今シーズンも力を尽くしたいです。」と今シーズンに向けた思いを話しました。
守田市長も「今後も地域との良い関係を築く架け橋となる支援を続けます。皆さん頑張ってください。」とエールを送りました。
今シーズンは全28試合。そのうち熊本(HOME)では14試合を戦い、ウイングまつばせで6試合が行われる予定です。