2025年09月02日更新
8月8日、松橋中学校の新校舎の落成式が行われ、学校関係者や生徒代表など約90人が出席しました。
新しい校舎は、鉄筋コンクリート造の一部4階建てで、ICT対応設備やバリアフリーといった機能性と安全性に配慮した
造りになっています。
その内装には、“明るい居場所”をコンセプトに、県内産ひのきがふんだんに使用されています。
吹奏楽団による華やかな演奏で始まった落成式では、「地域のシンボルとしてはもちろん、生徒一人一人の
想像力や夢を育む場となることを願っています」と末松市長が挨拶しました。
参加者によるテープカットの後は、各フロアの施設案内が行われました。
村上昌史(まさし)校長は「生徒たちには、後の世代のためにも大切に使ってほしい」と語っていました。