2023年04月17日更新
法の精神に触れる、法の関わりを考える「法の館」
明治23年に開庁し、初めは三角西港の中町に設置されていました。大正8年に起工され、翌年9年に竣工となり、現在地へ新築移転しています。当時の管轄区域は宇土郡全部(3町9村)、下益城郡内2村(守富・杉合)、天草郡内5村(登立・上村・中村・維和・湯島)の3町16村です。
そして現在まで裁判所、記録倉庫、控室などが残っています。
平成4年に三角簡易裁判所と三角地区検察庁は、西港から三角東港区の際崎地区に移転。その後、平成6年に「法の館」としてオープンし、法の歴史展示場では裁判所の種類や裁判のしくみなどがパネルで説明されています。
詳細
所在地 |
宇城市三角町三角浦1031 |
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アクセス |
松橋インターチェンジから車で50分 |
駐車場 |
約20台 |
開館時間 |
9時から17時 |
休日 |
年末年始 |