2025年04月02日更新
小川中学校のグラウンドが完成しました
令和6年3月より開始した「小川中学校外構工事」が令和7年3月21日に完成しました。
本事業をもって、令和3年度よりスタートした小川中学校建替事業が全て完了となります。
【ビフォー】
【アフター】
小川中学校の生徒は、令和6年5月より学校のグラウンドが使用できなくなり、観音山グラウンド、稲川グラウンド、河江小体育館等を代替地として、約1年間運用をしてきました。
岩田校長は「この1年間、グラウンドが使えないことで、生徒への負担もあったと思いますが、新しいグラウンドが完成し、一目散に走り出す生徒を見て、一安心しました。」と感想を述べました。
受注者からの贈呈
本工事の受注者である株式会社砂川建設より、ベンチ3基と野球・ソフトボールの塁ベースが寄贈されました。
株式会社砂川建設の川上氏は「新しいグラウンドで、学生たちが安心してスポーツ活動を行い、健康促進やコミュニケーションの場として活用されることを願います。」と感想を述べました。