2025年05月28日更新
5月24日(土曜日)・25日(日曜日)に小川町商店街で今回で4回目となる「塩屋古物市」が開催され、訪れた多くの人でにぎわいました。同商店街にある明治創建の町家「塩屋」とその周辺には、県内外から集まった20店以上の古物店、飲食店が軒を連ね、骨董品やレトロ雑貨を楽しむ姿が各所で見られました。県外からの来場者も多く、中には熊本市から2日連続で訪れたという人も。主催の一般社団法人kiteの坂田純一さんは「この機会により多くの人に小川町商店街を知ってもらい、塩屋やこのまちを好きになってくれる人が増えるとうれしいです。今後も地域と人をつなぐ場にしていきたい」と話しました。
見るだけでなつかしさを感じることができるレトロな商品たち
商品選びはまるで宝探しのよう
商店街の人たちの温かい人柄に来場者も笑顔があふれる