2024年12月03日更新
10月18日、県立松橋高校と県立松橋西支援学校高等部が共同で製作した箸袋を、(公社)宇土法人会女性部会へ贈呈しました。
これは、宇城市内の高校や支援学校に通う若者達の活躍をPRしようと、熊本県宇土法人会女性部会が松橋高校と松橋西支援学校高等部に依頼したもの。
この日、松橋高校の生徒会と松橋西支援学校高等部の生徒会の計6人と熊本県宇土法人会女性部会のメンバー7人がともに箸袋に箸を入れる作業を実施。作業後、同部会の豊田紀代美さんへ贈呈しました。
(写真上)贈呈された箸袋には、アクセントで皮のワンポイントが付けてある
(写真上)贈呈式前に箸袋に箸を詰める作業を共同で実施
贈呈された箸袋は、10月23日に宇城市で10年ぶり開催された、(一社)熊本県法人会連合会女性部会連絡協議会が主催の「第20回熊本県女性の集いin宇土 ~輝かしい未来は女性の視点から~」でお披露目。昼食会で華を添えました。
熊本県宇土法人会女性部会の豊田紀代美さんは「県内最大規模の法人会女性部会の行事で箸袋を通して、宇城市に通学する高校生たちの頑張りをアピールできて良かった。今後も機会を見つけて若者たちの頑張りをアピールしていきたい。」と熱く話しました。