熊本県立豊野少年自然の家は開所40周年を迎えます

2024年04月30日更新

4月17日、熊本県立豊野少年自然の家の開所40周年記念セレモニーが行われました。

当施設は、昭和59年10月25日に開所後、令和5年度までに県内外の約108万人が利用。

セレモニーでは、40周年を記念して紅葉が植樹されたほか、ターザンロープなど3種類の新設アスレチックもお披露目されました。

  （上記写真について）紅葉植樹の様子                                                新しいアスレチックの前でテープカット

豊野小学校5年の蓮本 京之介（はすもと きょうのすけ）さんは「遠足などで何度か来ています。今回新しくアスレチックができてうれしいです。オススメはみんなで遊べる三角の遊具（下記写真の左）です。」とアスレチックの新設を喜んでいました。

また、豊野中学校1年の石村 匡玲記（いしむら まりな）さんは「以前も来たことがあるけど、この施設が40周年ということは知らなかったので、セレモニーに参加したことで知ることができて良かったです。新しくて楽しい遊具ができてうれしいので、家族とも来たいです。」と話しました。

（上記写真について）アスレチックで遊ぶ子どもたち

施設利用は、近隣の小中学校の集団宿泊が多いですが、イベントも多数行われており、家族やグループの利用者も増えています。

イベントなどの詳しい情報については、下記ホームページからご確認ください。

熊本県立豊野少年自然の家(外部リンク)