2024年04月17日更新
3月30日、31日に不知火美術館・図書館で「はたらくのりもの work work」が開催されました。
このイベントは、はたらくのりものに乗ってみたり、写真を撮ったり、はたらく人から話を聞いたりするなど、はたらくのりものを通して「はたらく」ってなんだろうと考えてもらう目的で、不知火美術館・図書館主催で行われたものです。
30日にはバスと自衛隊、31日には警察、消防ののりものが登場。はたらくのりものとの写真撮影やバスの乗車体験、消火訓練、はたらく人のおはなし、ダンボールでオリジナルの車を作るワークショップなどが行われていました。2日間で親子連れなど約2600名が来場し、はたらくのりものとふれあい、楽しんでいました。
兄弟でバスの乗車体験に参加した中学3年生の宮本修也さん(不知火町)は「久しぶりにバスに乗れて楽しかった」と和やかな表情で話していました。