2024年09月26日更新
上下水道事業の経営状況
上下水道事業は、他の公共サービスとは異なり独立採算制を基本に運営を行っています。
これは、地方公営企業法で定められる「経営に必要な費用は、経営によって得られる収入で賄わなければならない」という受益者負担の原則に基づくものです。
利用者の皆さんから納めてもらった水道料金や下水道使用料などがどのように使われているのか。また、事業の経営状況は、どのようになっているのかを決算を基にお知らせします。
経営状況の改善に向けて
市の上下水道事業は、人口減少による減収や施設の老朽化に伴う投資費用の増加が見込まれます。
これらの課題に対応するため、令和6年3月に経営戦略を改定しました。