2024年04月02日更新
水道事業経営戦略/下水道事業経営戦略
本市の水道事業・下水道事業を取り巻く環境は、少子高齢化による人口減少や節水機器の普及、節水意識の高まりなどにより、今後収益の減少が見込まれます。これに加え、老朽化した施設や上下水道管の更新、地震などの自然災害に対する対応力の強化が求められており、投資費用の増高も予想されます。
このような課題への対応、そして経営基盤の強化と財政マネジメントの向上に取り組むため、平成29年3月に経営戦略を策定し、事業を運営してきました。その後、水道事業では簡易水道の経営統合や企業団受水費の単価値上げ、下水道事業では各種ストックマネジメント計画の策定や下水道事業を取り巻く環境の変化など、事業収支に大きく影響する内容を反映するために経営戦略を改定しましたので公表します。
水道事業経営戦略
【令和6年3月改定分】
【平成29年3月策定分】
下水道事業経営戦略
【令和6年3月改定分】
【平成29年3月策定分】