2022年02月08日更新
令和4年(2022年)4月に民法の成年年齢が20歳から18歳に引き下げられます。
それを受け、宇城市では令和5年(2023年)以降の式典について下記のとおり決定しました。
それを受け、宇城市では令和5年(2023年)以降の式典について下記のとおり決定しました。
対象年齢
従来通り20歳
開催時期
1月(成人の日の前日、日曜日)
名称
「(仮)二十歳の集い」 検討中。令和4年2月の教育総合会議で決定する予定。
理由
- 18歳は多くが受験勉強や就職活動など将来の進路に関わる大切な時期であり、この時期に式典を開催することは、教育的配慮が必要となるため。
- 内閣府が実施した「成年年齢の引き下げに関する世論調査」の結果では、20歳での式典開催を望む意見が70%を越えているため。
- 20歳は飲酒も喫煙も含めすべての年齢制限がなくなる区切りの年齢であり、引き続き重要な節目であることから、社会教育の一環として、改めて自分に責任を持ち自律した成人としての自覚を促し励ます場とするため。