2024年01月25日更新
(写真左から)宮﨑陽子校長、廻田部会長、池田優実さん、川原未来翔さん
JA熊本うき園芸部会の廻田誠(まわりだ まこと)部会長が1月9日、豊川小を訪れ、地元で収穫した野菜を贈呈しました。
これは、将来を担う小学生・中学生に食育の大切さや地産地消について知ってもらい、地域の主力産業である農業に対する理解を深めてもらうことを目的に、同部会が年2回実施しているものです。
今回贈呈された野菜は、ナス、キュウリ、ミニトマトの3種類。これらの食材は、1月から2月にかけて市内の小学校・中学校全17校の給食で提供されます。
同校で給食委員を務める6年生の池田優実(ゆうみ)さんと川原未来翔(みくと)さんは「家や学校の近くでとれた野菜を給食でたくさん食べて元気に過ごしたい。」と笑顔で話していました。