2024年02月20日更新
2月8日、宇城市商工会から小川地区の小中学校5校へ花が寄贈されました。
宇城市商工会の小川地域活動委員会は、地域おこし事業の一環として、昨年度から「花いっぱい運動」を実施しています。
この運動は、小川工業高等学校建築科の生徒が作成したプランターに花を植え、花を通じて人々の気持ちを豊かに、また景観を良くすることを目的として行われています。
贈呈式では、小川中学校の村田武(むらた たけし)校長が感謝の意を述べ、宇城市商工会女性部小川支部長の木戸口尚美(きどぐち なおみ)さんは「町外の方にもたくさん来ていただけるよう、小川町を花でさらに華やかに魅力あるまちにしていきたい。」と話しました。