「手で塗る漆喰壁塗り体験」と「EVトゥクトゥクの試乗体験」を宇土高校の生徒と体験

2024年03月05日更新

  令和6年2月23日、松橋町両仲間にある地域おこし協力隊の拠点でDIYイベントを開催しました。
宇城市で増加している空き家を活用してシェアオフィスにしようという活動です。別々の目的をもつ協力隊3名が集まって、自分たちで作業をしながら、地域の人との交流拠点となることを目指しています。

  今回で第2回となるイベントは、県立宇土高校の生徒達と一緒に「手で塗る漆喰壁塗り体験」と「EVトゥクトゥクの試乗体験」をおこないました。

  漆喰塗りは初めての体験とのことでしたが、慣れてくると上手に塗っていました。遊び感覚で、安全とDIYそして空き家について触れてもらう時間でした。作業が終わったあとは、珍しい乗り物EVトゥクトゥクに乗って近所をドライブ。肌寒かったですが、リピートする生徒さんもいらっしゃいました。

  帰り際に「ホント楽しかった！」とお友達と話しながら帰って行く姿を見て、心から開催できて良かったと感じました。今後も「空き家×交流」と各協力隊のミッションに励んでいこうと思います。
私たちの活動を少しでも知っていただけると幸いです。

宇城市地域おこし協力隊
写真下段右から1番目：宮本隊員
写真下段左から2番目：中村隊員
写真下段左から1番目：山本隊員