2025年08月19日更新
みなさんのお住まいには、古い文書や道具など、地域の歴史が示されている歴史資料が眠っている可能性があります。今回の災害で水損、汚損し、捨てようと考えているものの中には、このようなものが含まれているかもしれません。
熊本県では、そのような資料を救出し後世に残す事業「文化財レスキュー」を行っています。水損、汚損した資料の修復や、一時預かり、将来的な寄贈も可能です。
地域の宝、捨てる前にぜひご相談を!
歴史資料の例
1 古文書、古書、巻物、掛け軸などの和紙に書かれた文字
2 古い生活道具や生産(農業、漁業など)に関する道具
3 古い絵画など
※歴史資料かどうかご不明な場合もご相談ください。
ご相談・お問い合わせ先
熊本県教育庁教育総務局文化課
TEL 096-333-2707
【チラシ】その古い資料、すてるの待って!! (PDF 487KB)