2022年02月10日更新
ほんの少しのお手伝い
知的障害、発達障害、精神障害のある人の中には、言葉によるコミュニケーションが苦手なために、うまく社会に適応することができずに困っている人もいます。
しかし、そのような人も絵記号などわかりやすい方法があれば、やりとりできることもあります。
そこで、当事者の家族や支援者で構成する「宇城市手をつなぐ育成会」が、障がいのある人の生活をサポートするために絵記号を利用してコミュニケーションを行う「コミュニケーションボード」を作成しました。
「コミュニケーションボード」はお店、救急、警察等、いろいろな状況を想定して作成されていますので、ぜひご活用ください。
障がいのある人たちが住み慣れた地域で楽しい毎日を過ごせるように、皆さまの「ほんの少しのお手伝い」をお願いします。
下記ダウンロードファイルよりご確認ください。
なお、ファイルはすべてPDF形式で、閲覧にはアドビ・リーダーが必要です。
ダウンロードファイル
- お店で働くみなさんへ・ウラ (PDF 164KB)
- 警察・救急隊・病院の皆さんへ・表 (PDF 154KB)
- 警察・救急隊・病院の皆さんへ・ウラ (PDF 135KB)
- コミュニケーションボード(お店用)・表 (PDF 89KB)
- コミュニケーションボード(お店用)・ウラ (PDF 79KB)
- コミュニケーションボード(救急用)・表 (PDF 75KB)
- コミュニケーションボード(救急用)・ウラ (PDF 71KB)
- コミュニケーションボード(警察用)・表 (PDF 72KB)
- コミュニケーションボード(警察用)・ウラ (PDF 71KB)
お問合せ先
宇城市 健康福祉部 社会福祉課 障がい福祉係
電話番号:0964-32-1387