2026年06月03日更新
5月23日、令和8年度宇城地域献穀事業の「献穀斎田清祓祭・播種祭(はしゅさい)」が、豊野町上郷で執り行われました。
献穀事業は、毎年11月に皇居で行われる宮中行事「新嘗祭(にいなめさい)」に献上する米を栽培する伝統行事で、熊本県内では、地域ごとに持ち回りで実施されています。
宇城市で開催されるのは、平成8年度の小川町舞鴨区以来の30年ぶりとなり、献穀栽培者として、堀川博史さん、真奈美さん夫婦が選ばれました。
当日は、宇城地域や熊本宇城農業協同組合、地域関係者らが参列し、神事の中で献穀祭田を清め、五穀豊穣と作業の安全を祈願しました。その後、宇城地域献穀事業推進協議会会長の末松市長や献穀米栽培者の堀川さん御夫婦らが丁寧に種もみをまき、秋の豊かな実りへの願いを込めました。
今後、大切に育てられた米は収穫後、新嘗祭に献上される予定です。
献穀斎田
清祓祭
播種祭
献穀米栽培者委嘱状交付式(5月18日)
