2024年06月12日更新
6月7日、宇城市松橋町の豊福小学校で建設業協会宇城支部(青年部)による樹木伐採ボランティア活動が行われました。青年部は、宇城管内の45歳以下の建設業の経営者などで構成されており、毎年度1回、宇城地域内の学校施設でボランティア作業を行っています。
今年で7回目の実施となり、今回松橋地区から豊福小学校が選ばれ、作業が実施されました。
同部会長の澤田幸佑(こうすけ)さんは、「建設業のノウハウを生かし学校内の環境整備に貢献できてうれしい。学校の児童が応援してくれるので頑張れます。」と述べました。
同校の小田人史(ひとし)教頭は、「学校施設の環境を整えていただき、子どもたちも気持ちよく活動できます。」と感謝の意を示しました。
伸びた樹木の伐採を行う
泥がたまった側溝の清掃