2024年06月10日更新
6月5日、三角町の若宮海水浴場でみすみ保育園の年長児16人が砂浜の清掃を行いました。これはみすみ保育園が月に1度、こどもSDGsの日として取り組んでいる活動の一環で、今回は7月の海開きを前に地元の海をきれいにしようと行われたもの。
園児たちは2グループに分かれ、どっちがたくさんのごみを集めることができるかのゲーム形式でごみを拾い、「砂浜から大きいごみが取れた」、「これはごみかな」と児童たちのにぎやかな声が響いていました。
清掃活動に参加した荒川心春(こはる)さん(5)は「楽しくごみ拾いができた。海がきれいになって魚も喜んでいると思うとうれしい。」と笑顔で話しました。
一生懸命にごみを拾う園児たち。時には協力する場面も
たくさんのごみを拾い、喜ぶ園児たち
ごみ拾いの後はみんなで記念撮影