2022年04月19日更新
7月6日、八代海北部沿岸都市地域連携創造会議(会長:八代市長)の構成員として、守田市長が環境省に対し要望活動を行いました。
宇城市の重要課題である八代海再生に向けた抜本的対策について、当会議の副会長である守田市長は「八代海湾奥部の浅海化により海岸樋門の多くが閉塞し、毎年のように浸水被害が発生している。本市の都市機能に関わる喫緊の課題であることから、浅海化の原因となる進行メカニズムの解析や、泥土の除去をはじめとした浅海化対策について早急に実施してほしい」と説明しました。
今後も引き続き、国や県に対し要望を行っていきます。
【写真】中井環境次官(中央)と松澤水・大気環境局長(右)に要望書を手渡しました。