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統計調査員を募集します(随時受付中)

2024年11月01日更新

  地域で働きたい人、子育て中の合間に働きたい人、空いた時間を活用して仕事をしたい人など、統計調査員に登録しませんか。
  市では各種統計調査の業務に従事していただく調査員を募集しています。
  応募した人は市の審査後、あらかじめ統計調査員として登録されます。
  調査から得られたデータは、国や県の施策を決める基礎資料などに利用されています。

統計調査員とは

  国や県が実施する各種統計調査において、調査対象の世帯、事務所等を訪ねて調査票の配布、回収を行います。
  調査開始前に説明会を実施しますので、初めての人でも安心して活動できます。

  調査では、調査に協力してくださる方が多いですが、留守がちで何度訪問してもお会いすることができなかったり、なかなか協力してもらえないこともあります。また、個人情報を出すことを不安に思う人が増えたので、統計調査で回答が漏れることはないとていねいに説明する必要もあります。
  統計調査員は、必要に応じて根気よく説明を重ね、調査への協力を呼びかけ、国の正確な統計を支えています。

調査員に登録ができる人

  次のすべてを満たす人

  1. 市内に居住する20歳以上の人
  2. 責任をもって調査員の事務を遂行できる人
  3. 調査で知り得た秘密を守ることができる人
  4. 税務、警察および選挙(立候補予定者や選挙運動員等)に直接関係していない人
  5. 暴力団員、その他反社会的勢力等と密接に関係していない人


(注意)1のみ、必要と認める場合、この限りではありませんので、ご相談ください。

調査員の主な仕事の流れ

調査員の仕事 説明画像  詳細は本文に記述しています。


  1. 調査員説明会(事務打ち合わせ会)への出席
  2. 担当する調査区の範囲と対象区境界などの確認
  3. 調査票の配布と記入依頼
  4. 調査票の回収・点検・整理、提出

市から調査員への依頼方法

  調査実施の2カ月から3カ月前頃に、調査の種類・期間・区域及び受け持ち件数などについてお知らせし、調査に協力できるかの確認を行います。
  担当区域は、登録申請時の希望やお住まいの地域、交通事情等を考慮の上、市役所の担当者が割り振りを行います。
  調査への従事が可能であれば、その調査の統計調査員として調査を依頼します。都合が合わない場合はお断りいただいてもかまいません。

  なお、毎年統計調査が実施されてはいるものの、すべて実施規模が異なる関係上、統計調査員の必要人数も異なります。そのため、登録後に必ず調査員の依頼が来るとは限りませんので、ご了承ください。

従事期間目安(1調査当たり)

  調査員説明会への出席から調査票を提出するまで、約2カ月から3カ月間となります。
  定められた調査期間中は、責任をもって担当地域の調査活動を行っていただくことになります。
  調査票の配布や回収には労力を要しますので、時期によっては集中的に時間を割いて活動していただかなければならないこともありますが、基本的には、調査員個々の都合で日々のタイムテーブルを計画できます。

令和7年度以降の主な調査予定

表:令和7年度以降の主な調査予定
統計調査の名称 基準日
国勢調査 令和7年10月1日

経済センサス

-活動調査

令和8年6月1日

就業構造基本調査

令和9年10月1日


(注意)上記の他に、関連する「準備調査」や「試験調査」、県依頼の労働力調査等に従事していただくこともあります。

参考リンク

国勢調査員の募集について【国勢調査2025キャンペーンサイト 総務省統計局】(外部リンク)

調査員の報酬

  統計調査ごとに定められた報酬が支払われます。
  調査の内容、受け持ちの件数によって異なりますが、調査1回あたりの平均報酬額は、2万円から5万円です。
  ただし、必ずしもこの範囲内であるとは限りません。
  報酬は、調査書類提出から約1カ月から3カ月後に支払われます。
  統計調査の実施数や規模は年によって異なります。年間を通して調査業務があるとは限りませんので、定期的な収入は見込めません。

統計調査員の身分

  調査期間中は、国や県が任命する非常勤公務員となります。
  調査で知り得た事柄を人に漏らしてはならないという守秘義務が課せられます。

申し込み方法

以下のどちらかの方法でお申込みください。

登録フォームからの申し込み

 登録フォーム(外部リンク)から申し込みください。

紙での申し込み

 次の申請書をダウンロードし、記入の上、持参または郵送でご提出ください。
 または、下記窓口でも申請書を配布しております。

窓口(持参・郵送先)

郵便番号 869-0592
住所 宇城市松橋町大野85
          宇城市市長政策部企画課企画統計係

注意

  申し込みいただいた場合、市で審査後に宇城市登録調査員として登録されます。なお、必要に応じ、面接を行う場合があります。

Q&A

勤務日・勤務時間は?

  自宅から直接、調査区を訪問します。決まった勤務時間はありませんが、対象世帯の在宅率の高い、土曜日の午前や日曜日の夕方など、2時間から3時間程度の稼働をする場合もあります。家事や仕事の合間のすきま時間を活用できます。事業所対象の調査は平日の訪問が多くなります。

ダブルワークはできる?

  常勤のお仕事をされている人でも、日時の調整ができる場合はダブルワークも可能です。
  他のお仕事との掛け持ちをされている人も多くおられます。ただし調査によって期間や規模等が異なりますので、可能かどうかは調査の説明を聞いて個別に判断していただければと思います。
  兼業の可否は勤務先により異なりますので、勤務先に確認してください。
  報酬は勤労収入にあたりますので、所得税の源泉徴収や確定申告が必要な場合があります。

未経験でもできる?

  経験の有無は問いません。統計調査に従事していただく前に、調査の手順などの説明会を実施しますので、経験がない人でも大丈夫です。
  個別の世帯や事業所への訪問になりますので、初対面の方と円滑にコミュニケーションがとれるような人に向いているお仕事です。
  なお、外を回る仕事ですので、体調に不安のある方はお控えください。

調査活動中の事故や怪我への補償はある?

  調査員の任命期間内の調査活動中に事故などにあった場合は、法令等の規定に基づいて公務災害補償が適用されます。
  ただし、自家用車を使用したときに第三者に対する加害事故を起こした際には、国・県・市による補償はなく、調査員が自らの責任で対応することとなりますので、任意保険への加入をお願いします。

どんな人が登録している?

  宇城市では現在、70代までの男女の方々に幅広くご登録いただいています。
  公的統計調査に興味のある人、人と話すことや聞くことが好きな人、パートのすき間時間に働きたい人、退職後に地域貢献のお仕事をしたい人など、様々な理由で登録いただいています。

調査員活動参考    令和6年広報うき「ウキカラ」7月号「あなたの調査が国や地域の未来へ 統計調査員募集」 (PDF 525KB)

お問い合わせ

宇城市 市長政策部 企画課 企画統計係

電話番号:
0964-32-1902

追加情報:PDFファイル

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