在宅要介護高齢者がいる世帯の住宅改造を助成します / 宇城市

2024年04月23日更新

1 要介護等高齢者がいる世帯への住宅改造助成について(在宅要介護等高齢者住宅改造助成事業)

本市では、要介護等高齢者の在宅生活の自立支援、寝たきり防止及び介護者の負担軽減を図ることを目的に、住宅改造助成金の交付事業を行っています。
助成を受けるためには、工事着工前に事前申請が必要となりますので、ご希望の方は下記の要領にてご相談・ご申請ください。

対象者：下記の要件をすべて満たす方
1. 宇城市に住所がある方
2. 65歳以上の方で要介護認定を受けた方等
3. 世帯の生計中心者の前年所得税額が7万円以下の世帯に属する方
4. 以前にこの事業の助成を受けていない方
対象となる工事:手すりの設置、段差解消、スロープの設置、和式から洋式便器への取り換え、開き戸から引き戸などへの取り換え等

対象となる工事費と助成上限額50万円を比較して、少ない方の額に、助成割合を乗じた額
助成率:市民税非課税世帯または生活保護世帯 3分の3助成
市民税課税世帯(生計中心者の所得税額が7万円以下) 3分の2助成

事前相談、助成金申請、改造工事完了後の書類提出、の3つの手続きが必要となります。
まずは、住宅改造の手引き(令和3年から) (PDF 557KB)をご確認ください。

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