2024年10月04日更新
住民票の写しなどのコンビニ交付
証明書コンビニ交付サービス(コンビニ交付)は、全国のコンビニエンスストアなどに設置されているマルチコピー機(多機能端末)で「住民票の写し」や「印鑑登録証明書」、「所得課税証明書」などの各種証明書が取得できるサービスです。
証明書コンビニ交付サービスの詳細は下記リンク先「コンビニ交付」のページをご確認ください。
利用可能店舗
全国のマルチコピー機が設置されている以下のコンビニエンスストアです。
- セブン-イレブン
- ファミリーマート (スマホ用電子証明書が使えます。)
- ローソン (スマホ用電子証明書が使えます。)
- ミニストップ
必要なもの
利用者証明用電子証明書が登録されたマイナンバー(個人番号)カードが必要です。
発行できる証明書と手数料
- 住民票の写し(世帯全部・一部) 1通150円 宇城市に住民登録のある人(本人・世帯員)
- 住民票記載事項証明書(世帯全部・一部) 1通150円 宇城市に住民登録のある人(本人・世帯員)
- 印鑑登録証明書 1通150円 宇城市に印鑑登録のある人(本人のみ)
- 所得課税証明書 1通150円 宇城市に住民登録のある人で、課税されている人(本人のみ)
- 戸籍謄本・戸籍抄本 1通300円 宇城市に本籍のある人(本人・同一戸籍の人)
- 戸籍の附票(謄本・抄本) 1通150円 宇城市に本籍のある人(本人・同一戸籍の人)
提供時間
- 住民票の写し、住民票記載事項証明書、印鑑登録証明書、所得課税証明書
全日6時30分から23時(12月29日から1月3日及びシステムメンテナンス時を除く。)
- 戸籍謄本・抄本、戸籍の附票(謄本・抄本)
平日8時30分から17時15分(土曜日、日曜日、祝日などの市役所閉庁日及びシステムメンテナンス時を除く。)
利用方法
コンビニ交付利用の際にはマルチコピー機にマイナンバーカードをセットして、画面の説明に従い、利用者証明用電子証明書の4桁の暗証番号を入力してください。
マルチコピー機の操作方法など詳しくは、以下リンク先「証明書の取得方法」のページをご確認ください。
宇城市に本籍があり、住所が宇城市外の人が戸籍謄本、戸籍抄本、戸籍の附票(謄本・抄本)をコンビニ交付で取得する際には、あらかじめマルチコピー機もしくは電子申請からの「戸籍証明書交付の利用登録申請」が必要です。詳しくは、戸籍証明書交付の利用登録申請をご確認ください。
戸籍証明書交付の利用登録申請
マイナンバーカードを使って事前にマルチコピー機もしくは電子申請による「戸籍証明書交付の利用登録申請」を行うことで、宇城市外に住所がある人でも、本籍が宇城市内にあればコンビニ交付で戸籍謄本・戸籍抄本、戸籍の附票(謄本・抄本)が取得できます。
宇城市内に住所と本籍がある人は、利用登録申請は不要です。
戸籍証明書交付の利用登録申請は、申請から登録まで開庁日で3から5日必要です。
スマホ用電子証明書では利用登録申請が出来ません。マイナンバーカードをご利用ください。
一度、利用登録申請を行うと、婚姻や転籍などで新しく戸籍が作成されるまでは、再度の利用登録申請は不要です。
マイナンバーカードの更新、暗証番号の変更・更新をされた場合は、再度利用登録申請を行ってください。
マルチコピー機での利用登録申請
コンビニエンスストアなどに設置されている一部のマルチコピー機からも戸籍証明書交付の利用登録申請が可能です。戸籍証明書交付の利用登録申請に対応しているマルチコピー機の画面の指示に従って操作していただくことで利用登録申請ができます。(詳細は下記リンク先「本籍地の戸籍証明書取得方法」のページをご確認ください。)
セブン‐イレブン、ファミリーマート、ローソン、ミニストップの店舗に設置されていますマルチコピー機のみ利用登録申請ができます。
電子申請での利用登録申請
下記の「戸籍証明書交付の利用登録申請サイト」から利用登録申請が可能です。申請には署名用電子証明書が搭載されたマイナンバーカードとマイナンバーカードに対応したカードリーダーが必要です。(利用登録方法の詳細などは下記リンク先「戸籍証明書交付の利用登録申請サイト」のページをご確認ください。)
コンビニ交付での注意事項
- 操作時は、利用者証明用電子証明書の4桁の暗証番号の入力が必要です。入力を3回連続で失敗すると使用することができなくなり、住所地の市区町村役場で再設定の手続きが必要になります。宇城市の住民の方は、市民課または各支所総合窓口課の窓口で再設定の手続きが行えます。
- 市役所窓口で発行する証明書とは様式が若干異なりますが、証明内容に変わりはありません。(証明書が複数ページになる場合でも、ホッチキス止めはされませんので、ご注意ください。)
- 手数料条例などで発行無料になる場合でも、コンビニ交付で手続きをする場合は手数料が必要になります。
- 誤って取得した場合、返金や証明書の取り換えはできません。
- 交付制限を受けている人の証明書は発行できません。
住民票の写し、住民票記載事項証明書
- 「本籍」「世帯主の氏名および続柄」「マイナンバー(個人番号)」の記載の有無をそれぞれ選択できます。
- 死亡者、転出者を含む住民票は交付できません。
- 住民票コード記載の住民票は交付できません。市役所窓口での取得をお願いします。
- 氏名の変更があった場合、変更前の情報は記載されません。
- 住所変更があった場合、最新住所と1つ前の住所のみ記載し、それ以前の住所は記載されません。(住民票記載事項証明書には、前住所は記載されません。)
印鑑登録証明書
- コンビ二での手続きは、マイナンバーカードのみで発行できますが、市役所窓口で発行の際には、これまでどおり印鑑登録証が必要です。
所得課税証明書(現年度分)
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毎年6月に年度を更新します。
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課税データのない人(未申告の人、1月1日現在で宇城市に住民登録がない人など)の証明書は交付できません。また、申告してから証明書を発行できるまでは数日間かかります。
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転出、転出予定、交付制限を受けている場合は証明書を交付できません。
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この他、所得課税証明書についてのお問い合わせは税務課までお尋ねください。
戸籍謄本・戸籍抄本、戸籍の附票(謄本・抄本)
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宇城市に本籍のある人が取得できます。
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利用者本人および本人と同じ戸籍にある人の証明書が取得できます。
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「除籍及び除籍の附票」「改製原戸籍及び改製原戸籍の附票」は交付できません。
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宇城市に本籍があり、住所が宇城市外の方が戸籍謄本、戸籍抄本、戸籍の附票(謄本・抄本)をコンビニ交付で取得する際には、あらかじめマルチコピー機や電子申請からの「戸籍証明書交付の利用登録申請」が必要です。詳しくは、戸籍証明書交付の利用登録申請をご確認ください。
戸籍届出内容が反映されるまでには時間が掛かります
戸籍届出(婚姻届など)による変更内容が戸籍や住民票などに反映されるまで、最長3週間程度かかります。なお、事務処理が完了するまでの間の各種証明書の取り扱いは次のとおりです。
変更事項が反映するまで、届出前の情報で証明書が交付されるもの
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住民票の写し
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住民票記載事項証明書
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印鑑登録証明書
届出の事務処理が完了するまで、証明書の交付ができないもの
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戸籍謄本、戸籍抄本
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戸籍の附票(謄本・抄本)