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家庭でできるSDGs~節水にご協力ください~

2022年12月08日更新

持続可能な開発目標 SDGs目標6「安全な水とトイレを世界中に」

持続可能な開発目標(SDGs)では、限りある水資源を将来にわたって使うための取り組みが必要であると提言されています。

毎日の生活に必要な水道水は、限りある資源であり、無限に使うことは出来ません。

ご家庭にいる時間が増えると、水道の使用量が増える傾向にあり、水不足を引き起こします。

水は有限であり、貴重な資源であることを私たち一人ひとりが十分に理解し、毎日の暮らしの中で水の使い方を見直し、節水を心がける必要があります。

 家庭でできる節水の取り組み

  • 洗濯の時には・・・
    洗濯の回数を減らし、まとめ洗いをしましょう
    洗濯の際は、お風呂の残り湯を利用しましょう
  • お風呂の時には・・・
    体を洗う際は、シャワーの水を流し続けないようにしましょう
    お風呂の水の張りすぎや沸かしすぎに注意しましょう
    お風呂の残り湯は、洗濯や浴槽、浴室の掃除に活用しましょう
  • 食事の時には・・・
    食材などを洗う際は、こまめに水を止めましょう
    油汚れが目立つ食器類は、ペーパータオルで油分を拭き取ってから洗いましょう
  • 歯みがきの時には・・・
    コップの水で口をゆすぎましょう
  • トイレの時には・・・
    水洗トイレの大小レバーを使い分けましょう

家庭での水の使用量の目安

 

表:用途別使用水量
使用場面 使い方 使用水量の目安
洗面 1分間流し続けた場合 約12リットル使用
シャワー 2分間流し続けた場合 約36リットル使用
食器洗い 5分間流し続けた場合 約90リットル使用
トイレ

大レバーで1回流した場合

6から8リットル使用
トイレ 小レバーで1回流した場合 4から6リットル使用

 

お問い合わせ

宇城市 上下水道局 上下水道課 庶務係

電話番号:
0964-32-1674

追加情報:アクセシビリティチェック

アクセシビリティチェック済み

このページは宇城市独自の基準に基づいたアクセシビリティチェックを実施しています。

▶「アクセシビリティチェック済みマーク」について

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