2022年02月04日更新
下水道の整備には多額の費用が必要です。その大部分は借入金、国庫補助金等で賄われていますが、建設費の一部は下水道を利用して恩恵を受ける皆さんに受益者負担金・分担金として、納めていただくことになります。
下水道が整備されると区域内のすべての土地が受益者負担金の対象となり、下水道工事を行った区域は、翌年度に受益者負担金が賦課されます。
受益者
下水道が整備された区域内にある土地の所有者もしくは土地・建物に関する権利者
賦課時期
下水道が整備された区域に対して翌年度に賦課
申告方法
「受益者負担に関する申告書」を送付しますので内容を確認の上、提出期限までに申告ください。
負担金額
松橋・不知火地区:1平方メートル当たり270円×土地の面積
小川地区:一世帯一律18万円
納付方法
一括で納付する方法と、5年間(年4回)で納付する方法があります。
ただし、一括納付により納付された場合は、納付金額に対して報奨金(最高20%)が交付されます。
詳しいことは、下水道課までお問い合わせください。