2022年02月03日更新
動物の管理は、飼い主の責任です。周囲の人に迷惑をかけないよう、次のことを守って正しく飼いましょう!
1 愛情と責任を持って飼いましょう。
飼い主の身勝手で、捨てられた犬は、不幸な一生を送ることになります。動物には愛情をそそぎ、家族の一員として終生飼いましょう。
2 放し飼いはやめましょう。
通りすがりの人に吠えたり、突然噛みついたりする恐れがあり大変危険です。散歩のときや夜もつないで飼いましょう。
3 ふんの始末は飼い主の責任です。
散歩に行く時は、ふんの後始末ができるようビニール袋等を持参し、責任を持って後始末をしましょう。
4 習性等を理解して正しく飼いましょう。
犬の習性や行動をよく知り、十分な運動や清潔さを保ち、ストレスがたまらないようにしましょう。
また正しいしつけを行ってください。
5 狂犬病予防注射を受けましょう。
飼い犬(生後91日以上)は、年1回 狂犬病の予防注射を受けてください。
動物病院で狂犬病予防注射を受けられた時は、市役所または各支所で狂犬病予防注射済票の交付を受けてください。
(動物病院からの注射済証明書と手数料500円が必要です。)
6 新しく犬を飼うときは登録しましょう。
新しく犬を飼ったら、市役所または各支所で登録(生涯に1回だけ)して鑑札の交付を受けてください。
(手数料3,000円が必要です。)
7 その他、変更について
犬が死亡したり、所有者、所在地の変更があった時は、市役所または各支所に届け出てください。
(犬が死亡した場合は、届け出の際 「鑑札」をお持ちください。)