2024年12月13日更新
弾道ミサイル落下時の行動等
弾道ミサイルが落下する可能性がある場合にとるべき行動について、熊本県から公表されましたのでお知らせします。
弾道ミサイル発射時の情報伝達
弾道ミサイルは、発射から極めて短時間で着弾します。
ミサイルが日本に落下する可能性がある場合は、Jアラートを活用して、防災行政無線で特別なサイレン音とともにメッセージを流すほか、緊急速報メール等により緊急情報をお知らせします。
Jアラートによる情報伝達内容
Jアラートが活用されると、防災行政無線でサイレン音とともにメッセージが放送されます。
また、携帯電話にミサイルの発射情報を伝える緊急速報メール・エリアメールが配信され、着信音が鳴ります。
メッセージが流れた直後に取るべき行動
屋外にいる場合
- 近くの建物(できればコンクリート造り等頑丈な建物)の中又は地下(地下街や地下駅舎などの地下施設)に避難してください。
- 近くに適当な建物がない場合は、物陰に身を隠すか地面に伏せ頭部を守ってください。
- 弾道ミサイル落下時に取っていただきたい行動の例(屋外にいる場合の動画資料)
<外部リンク>
- 弾道ミサイル落下時に取っていただきたい行動の例(近くに建物がない場合の動画資料)
<外部リンク>
屋内にいる場合
- できるだけ窓から離れ、できれば窓のない部屋へ移動してください。
- 弾道ミサイル落下時に取っていただきたい行動の例(屋内にいる場合の動画資料)
<外部リンク>
行政からの指示に従って、落ち着いて行動してください。