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土砂災害の危険個所をチェック

2022年01月15日更新

土砂災害の危険個所をチェックしましょう

 勾配(こうばい)が30度以上あるがけは、大雨により崩れる危険性が高い場所です。また、がけや盛り土の崩落を防ぐための擁壁(ようへき)も、その構造や築年数の経過によっては崩れる危険性があります。日ごろから家の周囲をよく見て、危険箇所がないかチェックしておきましょう。

表:土砂災害危険個所チェック(こんながけに注意)
こんながけに注意 チェック
不安定な岩や土の塊がある  
斜面に亀裂がある  
雨が集中して流れるところがある  
わき水が出ている  
勾配が30度以上、高さ5メートル以上  

 

表:土砂災害危険個所チェック(こんな擁壁に注意)
こんな擁壁に注意 チェック
擁壁が変形している  
がけの上に水がたまっている  
水抜き穴が少ない、または詰まっている  
雨水がたまりぬかるみができている  
擁壁の裏側に補強用の石が詰まっていない  
基礎部分が十分に土中に埋まっていない  

お問い合わせ

宇城市 市民部 防災消防課 防災消防係

電話番号:
0964-32-1111

追加情報:アクセシビリティチェック

アクセシビリティチェック済み

このページは宇城市独自の基準に基づいたアクセシビリティチェックを実施しています。

▶「アクセシビリティチェック済みマーク」について

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