2022年02月18日更新
~1人ひとりが駐輪マナーを守って安全で快適なまちづくりを~
宇城市では、自転車等の放置による生活環境の妨げを防止するため、下記のとおり放置整理区域を指定しました。
放置自転車とは
自転車の利用者が自転車を離れて、直ちに移動させることができない状態を指します。通勤・通学、買い物など短時間の駐輪も含みます。
放置自転車は、まちの景観を損なうだけでなく、通行者や緊急車両の通行を妨げ、生活環境の悪化を引き起こします。
「1台くらいならいいだろう。」という気持ちが、大量の放置自転車を呼ぶ原因になります。自転車の利用者1人ひとりが「放置をしない、させない。」意識を持つことが大切です。
放置整理区域
松橋駅周辺(駅を起点とした半径150メートル地内の公共の場所)(下記写真について)
放置整理区域内に放置してある自転車については、宇城市自転車放置防止条例の規定に基づき、随時撤去し、保管場所にて保管します。引き取りの際には、移動・保管費用として、自転車1台につき1,500円を納めていただきます。チェーン等で工作物等に繋がれた自転車等も切断して撤去します。自転車の撤去、移動および保管中における自転車の破損、盗難被害においても市は一切責任を負いません。
市では今後も、放置自転車0を目指し、啓発活動及び放置自転車の撤去を行います。放置自転車のない安全で快適なまちづくりへのご協力をお願いします。