2022年03月31日更新
パトロールの概要
- 原則として、月曜日、水曜日、金曜日の学校放課後、児童や生徒の下校時間を考慮して実施しています。
- 長期休業期間中(春休み・夏休み・冬休み)
- 週に2回ないし3回程度、巡回指導をしています。
見回り箇所
- 各学校の通学路やグラウンド
- 神社、公園、各町のグラウンド、施設、ショッピングセンター
実施者
- 宇城市教育委員会 生涯学習課 青少年教育指導員 2名
実施回数
月 | 回数 | 月 | 回数 | 月 | 回数 | 月 | 回数 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
4月 | 7回 | 5月 | 12回 | 6月 | 10回 | 7月 | 4回 |
8月 | 7回 | 9月 | 7回 | 10月 | 8回 | 11月 | 9回 |
12月 | 7回 | 1月 | 9回 | 2月 | 3月 |
令和4年1月31日現在、80回目
パトロールの目的
防犯活動や交通安全の確保を目的に実施しています。
- 児童や生徒の安全確認、実地指導
- 不審者情報等の収集、抑止の効果
- 交通安全に関する状況確認と情報の収集、実地の指導
-
各学校・地域・関係機関との情報の共有化、連携強化
問題が発生して対応した事例
児童の通学路である高架下付近で、不適切な物品が、複数回にわたり意図的に捨てられていた事例
解消のために、宇城警察署と市青少年育成市民会議連名での看板設置を行いました。その後も重点的にパトロールをしており、設置後は物品が捨てられなくなっています。
児童の通学路上で、30代の男性が近づきつきまとう事例
学校からの連絡を受けて、地元区長さんの立会いのもと宇城警察署と市青少年育成市民会議連名での看板設置をしました。その後も重点的にパトロールを行っています。
高架下を通る児童への声掛け事案等を防止するための看板設置
2名の区長さんに立ち会っていただき、不審者防止の看板設置を行いました。その後も重点的にパトロールを行っています。現在のところ、類似の件は発生していません。
事例が発生した場合の対応方針
問題が起きた場合は、関係機関に連絡し、すぐに『現場に行き確認をする』ようにしています。また、そこを重点箇所に組み入れパトロールを行っています。
その他
上記以外にも、宇城市青少年育成市民会議では、夜間街頭指導日を設け、各町で各月に1回程度、夕方から夜間にかけて、青パトによるパトロールを実施しています。