2022年02月07日更新
宇城市教育委員会では、平成18年4月に子育て・親育ちのために、「宇城市子どもしつけ10ヵ条」を制定しました。
子育て・家庭教育の指針として、ご活用下さい。
宇城市子どもしつけ10ヵ条
宇城っ子を守ろう 伸ばそう 育てよう
平成18年4月1日制定
1.朝は元気に笑顔で「おはよう」
あいさつから始まる親子の会話、地域の会話
2.限りあるたったひとつの大事な「生命」
生命の大切さを教え、生きものを大切にする心を育てよう。
3.温かい家族愛は「感謝の心と思いやり」
食卓を共にし、家族で身近なことから話し合おう。
4.働く喜びは「社会の力」
協力や奉仕の心で、集団生活や地域社会の発展に努めよう。
5.人の心は「物より体験」
体験させ、自ら考えさせ、他人の思いがわかる子どもに育てよう。
6.子育ては「ほめて、叱って、教えよう」
2つほめ、1つ叱る親心・愛情いっぱいに育てよう。
7.育てよう、親子でたてた大きな「夢」
物事を見せて、聞かせて夢に向かってともにがんばろう。
8.ぼくもわたしも「家族の一員」
一人ひとりの役割と責任を自覚し実行しよう。
9.生活態度の決め手は「親の後姿」
親の生き方、子どもが見ています真似します。
10.みんなで作ろう「我が家の決まり」
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