2022年01月24日更新
7月4日の県南豪雨災害によって芦北町のお堂から流失した仏像が、不知火町で発見されました。
多くの漂着物があった不知火町長崎の海岸を、近くに住む萩坂豊さんが見回っていたところ、海を向いて立つ仏像を発見。
宇城市教育委員会文化課を通じて調べたところ、芦北町の鎌瀬阿弥陀堂にまつられていた仏像3体のうち、本尊である阿弥陀仏像であることが判明しました。
8月4日に、宇城市役所で地元の方々にお返しすることができました。
2022年01月24日更新
7月4日の県南豪雨災害によって芦北町のお堂から流失した仏像が、不知火町で発見されました。
多くの漂着物があった不知火町長崎の海岸を、近くに住む萩坂豊さんが見回っていたところ、海を向いて立つ仏像を発見。
宇城市教育委員会文化課を通じて調べたところ、芦北町の鎌瀬阿弥陀堂にまつられていた仏像3体のうち、本尊である阿弥陀仏像であることが判明しました。
8月4日に、宇城市役所で地元の方々にお返しすることができました。
このページは宇城市独自の基準に基づいたアクセシビリティチェックを実施しています。