2024年10月03日更新
無人航空機による農薬の空中散布について
無人航空機(無人ヘリコプター及び無人マルチローター)を用いて空中から農薬、肥料、種子を散布(以下、空中散布という)、又は調査を行う際は、人畜、農林水産物、周辺環境等に対する安全性を確保しつつ、適正に実施しなければなりませんが、県内でも、住宅地周辺の農地において無人マルチローターによる農薬散布が実施され、住宅内に農薬が飛散する事案が発生しています。
ガイドラインを参考に、無人航空機による安全な農薬散布に努めるようお願いします。
無人ヘリコプターによる農薬の空中散布に係る安全ガイドライン (PDF 667KB)
無人マルチローターによる農薬の空中散布に係る安全ガイドライン (PDF 513KB)
無人航空機による農薬の空中散布については、事前に計画書の提出が必要です。
詳しくは、こちらの記事をご確認ください。
→無人航空機による農薬の空中散布には計画書の提出が必要です。