2025年11月19日更新
出典元:熊本県 感染症発生情報(週報) 令和7年(2025年)第45週令和7年(2025年)11月3日~令和7年11月9日感染症発生動向データより一部抜粋
現在、インフルエンザ感染者が増加傾向にあり、全国では、既に注意報レベルに達しており、本市においても学級閉鎖された学校数も増加しているため、注意が必要です。
昨年は、報告数が605件(一定点あたり7.66)となった第49週から、急激に報告数が増加していることから、今後さらに流行が拡大することが予測されます。
これから忘年会などで人と会う機会も増えるため、感染が広がりやすい時期となります。
「定期的な換気」「手洗い」「マスクの着用を含む咳エチケット」などの基本的な感染対策を徹底し、感染を予防しましょう。
また、症状がある場合は、人混みや繁華街への外出を控え、無理をして学校や職場等に行かないようにしましょう。
ご自身が「感染しない」、周りの大切な方に「感染させない」ためにも、改めて基本的な感染対策をお願いします。
予防接種助成を実施しています
主に65歳以上の高齢者を対象に、インフルエンザと新型コロナの予防接種助成を実施しています。
また、生後6か月から中学3年生相当のお子さまに対しても、インフルエンザ予防接種の助成事業も行っています。
詳細については、下記よりご確認ください。
令和7年度 高齢者のインフルエンザ・高齢者の新型コロナウイルス感染症定期予防接種助成
