2024年04月10日更新
五種混合ワクチンが定期予防接種になります
令和6年4月1日より、四種混合ワクチン(ジフテリア、百日せき、破傷風、ポリオ)とヒブワクチンを混合した五種混合ワクチンが定期予防接種の対象となります。
令和6年4月1日以降にジフテリア、百日せき、破傷風、ポリオ、ヒブワクチンの接種を開始する場合は、五種混合ワクチンの接種が基本となります。ただし、すでに四種混合ワクチン、ヒブワクチンの接種を開始している人は原則として同一ワクチンで接種を完了させることとなりますので、引き続き、四種混合ワクチンとヒブワクチンの決められた回数を接種してください。
予診票について
令和6年2月1日から令和6年2月29日までに生まれたお子さまは、令和6年4月1日から開始の五種混合ワクチンの定期予防接種の対象の方となりますが、「四種混合」と「ヒブワクチン」の予診票を2か月訪問の際にお渡ししています。令和6年4月以降に、五種混合ワクチンを接種する場合は、「四種混合」と「ヒブワクチン」の予診票を医療機関に持参いただき、接種を行うことになります。
令和6年3月1日以降に生まれたお子さまは、五種混合ワクチンの予診票を2か月訪問の際にお渡しします。
予防接種の際に持参するもの
予診票
母子健康手帳
委任状(保護者以外の同伴の場合)