2024年05月01日更新
子宮頸がん予防接種費用の助成を行います
積極的勧奨の差し控えにより接種機会を逃した方で、定期接種の対象年齢を過ぎて子宮頸がんワクチンの任意接種(令和3年度以前に接種)を自費で受けた場合、予算の範囲内で費用の助成を行います。
請求期限は、令和7年3月31日までになります。お早めにお手続きください。
対象者(以下のすべてに当てはまる方)
- 令和4年4月1日時点で本市に住民登録がある女性
- 平成9年4月2日から平成17年4月1日生まれの女性
- 16歳となる年度の末日までに3回の定期接種を完了していない女性
- 17歳となる年度から令和3年度末日までに下表ワクチンの接種を受け、実費負担した女性
子宮頸がんワクチン |
---|
組換え沈降2価ヒトパピローマウイルス様粒子ワクチン(サーバリックス) |
組換え沈降4価ヒトパピローマウイルス様粒子ワクチン(ガーダシル) |
助成額
医療機関に対し支払った接種費用
ただし、本市が定める上限額あり。
接種費用に含まれないもの(交通費、書類の発行に要した文書料等)は助成の対象外。
申請受付窓口
宇城市保健福祉センター
住所:宇城市松橋町松橋396-1
受付日時:平日8時30分から17時15分
- 窓口にご記入いただく申請書を準備しています。時間に余裕をもってお越しください。
- 事前に申請書を印刷し記入後、窓口へご来所いただくことも可能です。下記様式をご利用ください。
申請時に持参いただくもの
- 接種記録が確認できる書類の写し (例)母子健康手帳、予防接種済証、予診票など
(接種記録が確認できる書類がない場合は、
ヒトパピローマウイルス感染症に係る任意接種償還払い申請用証明書 (PDF 69KB)の提出でも可)
申請用証明書の証明欄は、接種を行った医療機関に記入を依頼してください。
証明書の発行に係る費用は自己負担となります。 - 接種費用の支払い金額が確認できる書類 (例)領収書、支払明細書等
(支払い金額が確認できる書類がない場合は、1回あたりの接種料金は本市が定める額とします。) - 申請者及び被接種者の氏名・住所・生年月日が確認できる書類の写し (例)運転免許証・マイナンバーカード等
- 印鑑(認印も可)
- 振込先金融機関の通帳またはキャッシュカードの写し(申請者と同一に限る)