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財政状況資料集を公表します

2024年03月29日更新

財政状況資料集

この資料集は、平成21年度まで公表していた「財政状況等一覧表」、「財政比較分析表」、「歳出比較分析表」を集約し、財政健全化の指標の分析などを追加した新たな資料集です。

これまでどおり、全国の自治体で統一様式で作成しています。

宇城市における財政状況資料集は下記のとおりです。

下記リンクからダウンロードしてご確認ください。

財政状況等一覧表

地方公共団体の総合的な財政状況の開示を推進するために全国の自治体統一の様式で公表するものです。

下記リンクからダウンロードしてご確認ください。

財政比較分析表

この分析表は、7つの指標について、他団体(全国市町村、県内市町村、類似団体)と比較し、本市の財政状況を分析したものです。

下記リンクからダウンロードしてご確認ください。

歳出比較分析表

この分析表は、歳出を項目ごとに、他団体と比較、分析したものです。

下記リンクからダウンロードしてご確認ください。

類似団体とは?

全国の市町村を人口及び産業構造等により35のグループに分類したものです。
県内の市では、荒尾市、天草市、合志市が類似団体となります。

主な指標の説明

財政力指数

  地方公共団体の財政力を表す指数で、標準的な行政活動を行うのに必要な財政需要に対する税収等の割合の過去3年間の平均値です。この数値が大きいほど財政力が強いということになり、単年度で「1」を超えると普通交付税の不交付団体となります。

経常収支比率

  人件費、扶助費、公債費などのように毎年度経常的に支出する経費(経常的経費)に、市税、地方交付税などの経常一般財源がどの程度充当されたかを見る指標です。この比率が低いほど、公共施設整備などの臨時的な経費に充当できる一般財源等が多く、財政構造が弾力性に富んでいるということになります。

ラスパイレス指数

  地方公共団体の平均給与額を、職員の学歴別・経験年数別構成などが国と同一であると仮定して算出し、その数値を国の平均給与額を100として算出した指数のことです。

実質公債費比率

  市税、普通交付税のように使途が特定されておらず、毎年度経常的に収入される財源のうち、公債費や公営企業債に対する繰出金など公債費に準ずるものを含めた実質的な公債費相当額に充てられたものの占める割合の過去3年間の平均値をいいます。
この指標が18%を超えると起債の許可が必要となり、25%を超えると早期健全化団体、35%を超えると財政再建団体になります。

県内他市町村の分析表は、熊本県のホームページからご確認いただけます。

関連リンク

熊本県内市町村の財政状況資料集ページ(県市町村課)(外部リンク)

お問い合わせ

宇城市 総務部 財政課 財政係

電話番号:
0964-32-1748

追加情報:PDFファイル

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