2024年10月21日更新
8月20日から22日まで、富山県氷見市で開催された第53回全国中学校ハンドボール大会にて、宇城市立松橋中学校の女子ハンドボール部が準優勝を果たしました。
この結果を受けて、9月17日に選手たちが市役所を訪れ、守田憲史宇城市長へ表敬訪問しました。
松橋中学校は、1回戦で神奈川県代表の宮内中学校に28対18で勝利。順調に勝ち進み、準決勝で昨年の春、夏の全国大会で2連敗中の兵庫県代表の望海中学校と対戦し、試合終了間際に逆転し、20対19と1点差で勝利しました。
決勝戦では、東京都代表の東久留米西中学校に17対22で敗れ準優勝でした。
キャプテンの坂梨愛凛さん(あんり)は「目標は全国制覇で、目標に届かなかった悔しさはあります。それでも全国2位という結果を残せたのは、自分たちの力だけではなく、これまで支えてくれた保護者や地域の方たちのおかげだと思います。さまざまな場面で応援や支援をいただき本当にありがとうございます。」と市長に報告しました。
松橋中学校女子ハンドボールの全国大会ベスト4入りは、8年ぶりです。
(3列目左から平岡和徳教育長、天川竜治副市長、守田憲史市長と松橋中学校女子ハンドボール部の皆さん)