2022年02月21日更新
スマホ決済で市税の納付ができます
- 宇城市では、市民の利便性向上のため、市税の収納にスマートフォンの決済アプリを利用したサービスを導入しています。市役所(支所)、金融機関、コンビニなどに出向くことなく、お手持ちのスマートフォンで専用アプリから納付書に印字されているバーコードを読み取り、休日や夜間など曜日や時間を気にせず、24時間いつでも納付ができます。
納付ができる市税
- 市県民税(普通徴収)
- 固定資産税
- 国民健康保険税
- 軽自動車税
(注)市県民税(特別徴収)及び法人市民税は利用できません。
納付できるスマホ決済アプリ
- PayPay(ペイペイ)
- LINE Pay(ラインペイ)
- PayB(ペイビー)
- 楽天銀行(コンビニ支払いサービス)
取り扱いできない場合
- 納付書1枚あたりの金額が30万円を超えるもの
- 納期限またはコンビニ使用期限が過ぎているもの
- 金額を訂正されたもの
- バーコードの印字がないもの
- 汚れたり、破れたりしてバーコードの読み取りができないもの
注意事項(利用開始前に必ずご確認ください)
- 市役所等窓口やコンビニのレジでは、スマートフォンによる納付はできません。ご自身のスマートフォンで読み取りから決済まで行ってください。
- 領収書は発行されません(アプリの取引履歴で確認してください)。領収書が必要な場合、納付書の裏面に記載されている納付場所にて現金で納付ください。
- 納付書1枚につき、その都度手続きが必要です。一度手続きを行っても、以降の期別は自動的に納付されません。期別(納付書)ごとに手続きが必要です。
- 納付手続きが完了した後は取り消しできません。
- スマホ決済で納付がすみましたら、納付書を処分されるか納付済であることがわかるようにしていただき、二重に納付されないよう注意してください。
- 軽自動車税(種別割)の車検用納税証明書は発行されませんので、必要な方は市役所窓口にて申請してください。(発行手数料は無料。郵送による申請可。)
- スマホ決済から納付の確認ができるまで2週間から3週間かかる場合があります。納税証明書の発行は、市が納付を確認できるまでは発行できません。お急ぎで必要な場合は、スマホ決済を利用せず納付書裏面に記載されている納付場所にて現金で納付いただき、運転免許証など本人確認ができるもの、領収書、発行手数料を持参のうえ、市役所窓口にて納税証明書発行(有料)を申請してください。
- スマホ決済アプリのダウンロードは無料、納付手数料はかかりませんが、アプリのダウンロード及び利用にかかる通信料などは、利用者負担となります。
利用方法
- スマートフォンなどに専用アプリをダウンロードする
- ダウンロードしたアプリから利用登録を行う
- アプリを起動し、納付書に記載されているバーコードを読み取る
- 納付金額等の内容を確認し、決済を行う
アプリの使用についてのお問い合わせは、市役所では回答いたしかねますので、詳しくは各アプリのホームページでご確認ください。