2022年06月10日更新
病院の概要
当院は、地域の中核的医療機関として昭和28年に豊福診療所として開設されました。その後、昭和30年に国民健康保険 松橋町立病院として一般病床30床で開設され宇城地区の核として40年あまり地域医療に貢献してきました。
平成6年及び平成9年に病床数が増床され、現在45床の病院として医療活動をおこなっています。
平成7年に救急医療告示病院として認可を受け現在に至っています。当院は時代の流れに即応すべく、漸次病棟の改築や改修、最新の医療機器の導入など、住民のニーズに応えるべく努めて参りました。
また予防医学の面から胃・大腸検査や生活習慣病健診に力をいれています。
平成17年1月の市町村合併により、新たに宇城市民病院として名称を変え誕生しました。宇城市の人口64000人の中に病床数45床、診療科目8科(現在7科)を有する当病院は地域住民の皆さまのための救急医療、予防医学の観点からの包括的医療の整備に重点をおいています。
病院長 |
大町 秀樹 |
---|---|
敷地面積 | 7395平方メートル |
建物面積 | 2546平方メートル |
駐車場 |
50台 |
診療科目 |
|
許可病床数 | 45床 |
基本診療料の施設基準等
- 地域一般入院料2
- 重症者療養環境特別加算
特掲診療料の施設基準等
- 呼吸器リハビリテーションⅡ
- 運動器リハビリテーションⅢ
- CT撮影及びMRI撮影
- がん治療連携指導料
- がん性疼痛緩和指導管理料
入院時食事療養の施設基準等
- 入院時食事療養Ⅰ