2025年07月07日更新
本年2025年は、昭和でいえば100年ということになり、平成、令和と年月を重ねてまいりました。
団塊の世代が生まれた昭和22年から24年の出生数は250万人以上でした。
報道では令和6年の出生数は68万6061人。少子高齢化が進み、都市圏以外の自治体は人口減少問題が大きくなっています。
宇城市でも合併後のこの20年で8000人近く人口が減少してしまいました。
人口を増やすことは簡単なことではありませんが、さまざな政策に取り組んで「ここがいい。ともに過ごすまち宇城」を目指してまいります。