令和7年6月「早めの避難を」

2025年06月02日更新

１年の中で最も災害の危険性が高まる時期となりました。

度々発令される大雨特別警報では、「数十年に一度の記録的な大雨」、「命の危険を伴うような豪雨」、以前はあまり聞くことがなかった「線状降水帯」などを耳にすることが増えてきました。

警報が繰り返されることにより、「今回は大丈夫だろう」と油断してしまうことがあるかもしれません。

今年で、熊本地震から９年、令和２年７月豪雨から５年になります。

災害は忘れた頃にやってくると言われています。

市では危険が高まる前に避難所を開設します。

空振りでも構いません。命を守るため、早めの避難をお願いします。