2022年02月21日更新
老齢年金を受給するためには、保険料を納めた期間(厚生年金保険・共済組合の加入期間も含む)や保険料免除期間が合算して10年以上必要です。
国民年金は強制的に加入するのは、20歳から60歳までですが、期間が足りない方のために、65歳まで加入できる「任意加入制度」があります。
また、受給資格を満たしている方でも過去に未納や免除があって年金額が少ない方は、任意加入をすると満額に近い年金を受け取ることができます。
加入のご相談、手続きは年金事務所または市町村国民年金担当係へ