2023年02月08日更新
引越しワンストップサービスを開始します
令和5年2月6日から、転出届についてマイナポータルを通じたオンラインでの届出が可能となります。このサービスを利用する方は転出にあたり宇城市への来庁が原則不要となります。(一部対象外となる方がいます。対象外となる方はご連絡いたします。)
マイナポータルを通じて転出届の提出をした後は、別途、転入先市区町村の窓口に来庁いただき、転入届の手続きを行う必要があります。
詳しくはデジタル庁 引越しワンストップサービス(外部リンク)をご確認ください。
利用できる方
2種類の電子証明書が有効なマイナンバーカードをお持ちの15歳以上の方で日本国内で引越しをする方がご利用いただけます。ご自身単身での引越しの他、ご自身と同一世帯員、ご自身以外の世帯員の方の引越しでも利用可能です。
注1:国外への転出また国外からの転入の場合は利用することができません。
利用する場合はスマートフォンもしくはカードリーダライタ付きパソコンが必要です。
代理人の方は手続きができません。ただしマイナンバーカードを所有している同一世帯員の方は届出が可能です。
申請から手続き完了までの流れ
マイナポータルで申請をして来庁場所と来庁予定日を指定し、引越し先住所の自治体の窓口に転入届もしくは転居届をして手続き完了となります。
手続きは下記のリンクよりご確認いただけます。
宇城市からの転出(窓口への来庁が不要です)
宇城市からお引越しされる方は窓口への来庁が原則不要となります。(一部対象外となる方がいます。対象外となる方はご連絡いたします。)
転出手続きができる期間は、新住所に住み始める30日前から住み始めてから10日以内になります。
注2:この期間を過ぎる場合は引越しワンストップサービスをご利用できません。窓口へご来庁いただくか、郵送で転出の手続きをお願いします。
郵送による転出手続きは、下記のリンクよりご確認いただけます。
転出証明書情報のデータが新しい住所の自治体に送信されるため、転出証明書は交付しません。
ただし、お引越し先の自治体窓口で転入手続きが必要となります。転入先での手続きについては各自治体で取り扱いが異なりますので、転入先の自治体にお問い合わせをお願いします。
宇城市への転入・宇城市内での転居(窓口への来庁が必要です)
転入・転居手続き期間
新住所に住み始めてから14日以内
窓口への来庁者
引越しする本人、もしくは同一世帯員
外国籍の方の転入届及び転居届は本庁のみ受付を行っています。
注3:マイナンバーカードを持っていない世帯員が、他の世帯員のマイナンバーカードを持参して手続きすることも可能です。その際はマイナンバーカードの持ち主の数字4ケタの暗証番号をご確認ください。
来庁時の持ち物
世帯全員分のマイナンバーカード
注4:世帯全員分のマイナンバーカード数字4桁の暗証番号をご確認ください。15歳以上の方でアルファベットと数字が入った6桁以上の暗証番号を登録している方はそちらもご確認のうえ、ご来庁ください。
注5:転入届をした日から90日以内に世帯全員分のマイナンバーカードの更新手続きが必要になります。更新しない場合はマイナンバーカードが失効いたしますのでご注意ください。
転入・転居の受付時間
午前8時30分から午後5時15分
(土曜日・日曜日、祝・休日および12月29日から1月3日を除く)
注6:来庁予定時間を指定することはできません。11時から14時は窓口が混みあう場合がございます。
注7:午後5時以降に来庁された場合、前住所への確認が取れないため受付ができないことがあります。
注8:申請当日や来庁予定日より前に窓口に来庁された場合、また引越し前の市区町村での転出届の処理が完了する前などに来庁した場合は、手続きにお時間がかかる場合がございます。
注9:住民異動手続きは他課へのご案内や手続きが多々あります。お時間に余裕をもってご来庁ください。
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