2024年08月08日更新
フロンガスを使用する家電製品は、粗大ごみ・分別収集に出せません
家庭用の除湿機や冷風機、冷水機、ウォーターサーバー、除湿機能付き空気清浄機などにおいて、一部の機種では冷媒にフロン類が使用されています。
フロンの有無の確認方法
◆機器の側面または背面に貼付してある銘板(機器の名称や型式等が書いてあるシール)や取扱説明書の機器使用等をご確認ください。
◆製造年によっては、フロンガスが使用されていても記載のないものがあります。
◆フロンガスが使用されているか判断が難しい場合は、製造メーカーにご確認ください。
◆フロンの表示例
- 冷媒ガス
- フロンガス
- R-12、R-134a、R-22など(Rで始まるもの)
- HFC-134aなど
- HCFC-22など
- CFC-12など
銘板シール(記載例)
処分方法
◆製造メーカーや販売店に引き取ってもらう。(下取り、有料サービスなど)
◆一般廃棄物収集運搬業許可業者に依頼する。
◆熊本県に登録を有するフロン類充填回収業者にフロンガスの回収と処分を依頼する。