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免許返納後の交通手段~使ってみよう公共交通(第7回)

2024年10月21日更新

   今回は、免許返納後の交通手段について考えてみましょう。
   高齢になるにつれ運転が不安になってくる一方、免許を返納してしまうと移動手段が限られてしまうという不安も生じます。そのため、免許返納をためらってしまう人も多いのではないでしょうか。
   運転免許証を自主返納することにより、交通事故のリスクを減らすことができ、家族をはじめ、周囲の不安を和らげます。また、自分自身で運転する場合でも、「時間や道を決める」、「体調を気にかけて運転する」など自分のルールを設けることで、免許を返納しなくても安心して移動手段を確保することができます。

熊本県の免許返納率
7.6%(全国44位)

公共交通の利用を支援します

   宇城市地域公共交通活性化協議会では、免許返納後の地域公共交通利用促進を目的に、県内の路線バスや熊本市電などで利用できる「くまもんのICカー ド(1,500円分)」を1人1 回限り交付しています。

くまモンのIC CARDの写真.png

免許返納後、バス会社窓口で交付の手続きを行ってください。対象は、満65歳以上です。

詳しくは次のリンク先をご覧ください。

免許返納後の地域公共交通利用を支援しています(宇城市免許返納者対象)

宇城市地域公共交通アンケート(WEB)は回答を締め切りました

「宇城市地域公共交通に関するアンケート調査」は、令和6年10月18日で回答を締め切りました。
ご協力ありがとうございました。

この記事は、広報「ウキカラ」で隔月連載している「使ってみよう公共交通」の第7回(令和6年10月号掲載)の記事です。

その他の回の「使ってみよう公共交通」の市ホームページ内の記事リンク紹介

  「使ってみよう公共交通」記事リンク一覧~市の公共交通の今をお知らせします

お問い合わせ

宇城市 市長政策部 企画課 企画統計係

電話番号:
0964-32-1902

追加情報:アクセシビリティチェック

アクセシビリティチェック済み

このページは宇城市独自の基準に基づいたアクセシビリティチェックを実施しています。

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